そのうち、また一気に書きますね!
そういえば、もうすぐハロウィン。
なんだか楽しみです。
ここから、前回の続きです。
どうすれば、「課金できる」ようなサービスを作り出せるのか。
解決手段を作ると売れる
×「あったら便利」、○「なくちゃ困る」
解決手段として、誰かの悩みを解決するようなものを作りましょう。
「誰のどんな悩みを解決するのか」を明確にイメージして下さい。
その後、「その悩みはお金や時間を使っても解決したいものなのか」っていうのをちゃんと考えなくちゃダメなんですね。
あったら便利なものは、なくても困らないもの
かもしれないわけですよ。
人は願望をかなえるためにお金を払うのではなくて、
「苦痛から逃れる」ためにお金を払うんですね。
だから、そのサービスがないことによって「どんな苦痛」が発生しているのかを考える必要があります。
「苦痛から逃れる」ためにお金を払うんですね。
だから、そのサービスがないことによって「どんな苦痛」が発生しているのかを考える必要があります。
・「誰の悩みを解決するのか」
⇒「その悩みによって発生する苦痛は何なのか」
⇒「その悩みはお金を払ってでも解決したい悩みなのか」
⇒「その悩みを解決するためには自分のサービスしかないのか」
という順番で詰めていくと、
ほとんどの思いつきは「発明品」の枠を出ていないことが分かりますね。
ほとんどの思いつきは「発明品」の枠を出ていないことが分かりますね。