10月なのに、まだまだ暑い、今日この頃。
どもども、味覚カウンセラー協会の斉藤です。
私はビジネスモデルを作るところから相談に乗ることも多いため、
「商品作り」の段階で、みなさんがぶち当たる壁というものが、
なんとなく分かります。
それがいわゆる
「課金の壁」、です。
すでに頭の中では、やっていきたい方向性やビジネスモデルはあるんです。
けれども、それが、お金にならないようなサービスになっている人が多い。
けれども、それが、お金にならないようなサービスになっている人が多い。
それでも、自分の仕事にしていくには、お金にしなきゃいけないですよね。
課金できなきゃ、ただのボランティアなので。
じゃあどうすれば、
「課金できる」ようなサービスを簡単に作り出せるのか。
「課金できる」ようなサービスを簡単に作り出せるのか。
今日はそんなお話です。
発明品を作ってる人が多い
どういうことかと言うと、
「あったら便利そうだな」
みたいなサービスを作ろうとしちゃうんですよね。
こういう人は、
まさに新しい発明みたいな感覚でサービスを思いつきます。
「え、こんなのあったら良くない??」みたいな感覚で。
例えば、
●ヘアカットと同時にネイルもやってくれるサロン
とかがあったら、
手間が省けて便利そう??
他もやってないし、絶対流行る!!
で、競合がいないような
誰もやっていないビジネスに突っ込んじゃうんですね…。
誰もやっていないから、
私が先駆者になって市場独占!!
みたいな気持ちになって舞い上がってしまうわけです。
このようなサービスは、
人に聞いてみると
「あ、確かに便利そうだね」みたいな感想が返ってくるから
余計タチが悪いです。
「このサービス、便利そうじゃない?」って聞いたらダメなんです。
「このサービスに、お金を払う?」って聞かないと。
総論OK,各論NGみたいなもんで、
「いいね!」をつけるのと
「実際にお金を払う」ってのは全然別の話なんですよ。
そうやって「いいね!」をくれる人に限って、
実際にサービスインしたら全然使ってくれませんよ。
続く。
続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿